【映画】洋画を見るなら吹き替えに限る!【字幕は邪道】

字幕派?吹き替え派?

洋画を見るときは字幕か? 吹き替えか? これはきのこたけのこ論争とならんで社会で長年にわたって熱い議論が闘わされ続けてきたテーマです。

もちろんどちらかに決着をつける必要はありません。どちらにも良い点はありますから。

でも僕は圧倒的に吹き替え派です。選択の余地はありません。ここではあえて、超個人的な偏見のみで、吹き替えの良さと字幕のダメさを伝えたいと思います。

字幕派の人たち、ゴメンナサイm(_ _ )m

吹き替えと字幕のメリット・デメリット

では、一般にいわれている吹き替えと字幕のメリットとデメリットを確認してみましょう。

吹き替えのメリット

  • 映像を見逃すことなく楽しめる
  • セリフの情報量がオリジナルと同じ程度ある
  • 声色などとセリフの意味が結びついて理解できる
  • 言い回しが自然である

なんといっても内容がすんなりと頭に入ってくるというのが吹き替えの最大のメリットでしょう。

特に威力を発揮するのが、複数の音声がかぶるシーン。喧嘩してるときとか緊急事態時のやりとりとかで多いですよね。あとは周囲の人(モブ)の声や後ろで聞こえているTVの音声なども同時に理解することができます。字幕だったらどうしても一人の言葉だけしか表現できませんからね。

吹き替えのデメリット

  • 口の動きと音が違い、違和感がある
  • 俳優の生声ではないため、臨場感が損なわれる

雰囲気や臨場感が損なわれるのが吹き替えの大きなデメリットといわれていますね。

字幕のメリット

  • 口の動きと音が一致しているため、見た目が自然である
  • 俳優の声がそのまま聞けるため、臨場感が味わえる
  • オリジナル音声を聞くため、英語など言語の勉強になる

吹き替え版と逆に雰囲気や臨場感が字幕版の圧倒的な魅力といわれています。

字幕のデメリット

  • 字幕を目で追うことで映像を見逃しやすくなる
  • セリフの情報量が少なくなる(だいたい、1秒あたり4文字の制限がある)
  • 声色などとセリフの意味が結びつかない
  • 言い回しが不自然になりがち
  • 大事なシーンなどで字幕が邪魔になることがある

とにかく、ストーリーの内容が頭に入ってこない(笑) これは致命的です。

吹き替え版をおすすめする理由

世の中のシェア的には、だいたい6~7割くらいの人が字幕派のようですね。

実は僕も学生の頃は圧倒的に字幕派でした。

理由は大きく3つありました。

  • オリジナル音声のほうが本物志向でカッコいい気がするから
  • 吹き替えより映画の雰囲気が感じられる気がするから
  • 生声を聞きながら日本語を確認できて英語の勉強になる気がするから

しかしいつしか、これらは思い込みに過ぎないことに気づいたのです。

字幕は疲れるだけだった

じつは字幕版に感じていたメリットは全部虚構でした。どういうことか、これからお話します。

まず、英語をそのまま聞いても結局わからずに字幕を必死に読むわけですから、ぜんぜん本物志向ではなくカッコよくないと悟りました。

あと字幕を追うのに精一杯で、雰囲気を感じるどころかストーリーの内容さえ理解できていないことにも気づきました。

さらに英語の勉強にもなりませんでした。音声を聞いている余裕はないし、そもそも字幕はめちゃくちゃ意訳されているため、下手したら間違った意味として覚えてしまいます。英語の勉強は別途しっかりやって、ある程度のレベルになってから洋画鑑賞に挑戦すべきです。

結局のところ、必死に字幕を追うもののストーリーが理解できず、見終わったあとにはただ疲れが残るだけでした。

吹き替えでストーリーが理解できすぎて感動した

やがて吹き替え派に鞍替えしてからは超快適に純粋に映画を楽しめるようになりました。

なんといっても視覚と聴覚をフル活用して映画を楽しめます。圧倒的にストーリーが理解できるんです。

そして驚いたことに、字幕よりも雰囲気を感じることができました。字幕よりも臨場感があるのです。やはり、映画はストーリーの理解が重要なんですね。個別のシーンで誰が何を言っているかだけがわかってもぜんぜん意味がないのです。

そしてこれは日本の声優さんたちの優秀さの証でもあるしょう。声の抑揚や大きさ、速度にいたるまで、キャラやシーンに合わせて全力でベストの演技をしてくれるわけです。ちょっと失礼かもしれませんが、本場の俳優さんの声よりもよっぽど臨場感が伝わることさえあります。

日本独特の字幕文化

アメリカやヨーロッパなど海外では圧倒的に吹き替え版が主流のようです。というより、字幕映画など誰も見ないため、採算が合いません。日本だけが特別に字幕へのこだわりを持っているんです。

本物志向や雰囲気を重視する姿勢が字幕版を好むことにつながっているのでしょうね。

そしてもう一つ大きな事情があります。それはお金です。吹き替え映画はたくさん声優を雇ってスタジオで録音するのでお金がかかるんです。こういった事情で、貧困国の一部なども字幕映画を作っている国はあります。

日本は貧困国ではないにもかかわらず、字幕へのこだわりを持っている国民が多いゆえに、映画業界が費用節約の恩恵を享受しているのですね。

あと、字幕版のほうが早くできあがるという事情もあります。作る側にとってはお手軽なんです。

もっと吹き替え映画が増えればいいな

このような事情があるため、映画見放題サービスなどでもどうしても吹き替え版より字幕版の方が主流になってしまいます。僕はアマゾンプライムビデオを利用しているのですが、ちょっとマイナーな映画は字幕版しかないことも多くてすごく残念です。

みなさん、ぜひ吹き替え版の魅力を知ってください。そして、世の中にもっと吹き替え映画を増やしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。